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慎重とは?/ アットローン

[ 702] Wikipediaの記事利用は慎重に--CNET学生インターンの体験:コラム - CNET Japan
[引用サイト]  http://japan.cnet.com/column/pers/story/0,2000055923,20217469,00.htm

締め切りが近づくなか、Googleの数千にものぼる検索結果から目的の情報を探し出したり、図書館に足を運んで調べたりする余裕はないと分かっていた。オンラインで話したり、有名人のゴシップを読んだり、音楽をダウンロードしたりといった、宿題を片付けるうえで不可欠な息抜きをいれながら、そんな膨大な作業をこなす時間などあるはずもなかった。そこで、宿題を先延ばしにして焦っている学生なら誰でも使うであろう手を使うことにした。Wikipediaにログインして、ルネサンス期の文学作品に関する記事を検索し、論文の空白部分を埋めて提出可能な形に仕上げたのである。
確かに、教師や親たちは「特定のオンライン情報を利用するときは(本当に信頼できる内容なのかどうかを)よく考えてからにしなさい」とことあるごとに言い聞かせているが、締め切りに追われて焦っている学生は、Wikipediaの記事が未検証で裏付けのない情報に分類されるという事実を簡単に忘れてしまう。Wikipediaの形式が典型的な百科事典と同じであることも、内容を容易に信じてしまう理由のひとつだろう。
Wikipediaのセールスポイントの1つとして、ニッチな利用者と一般的な利用者のどちらにも対応できる点が挙げられる。また、サイトの充実に貢献することで、自分の意見を人に伝えられるし、自分以外の利用者によって書かれた情報を読むこともできる。とくに、昔からある大手サイトに自分たちの考えを取り上げられることの少ない10代の若者にとってはよい機会となる。
たとえば、編集が正式なフィルタとして機能していない。サイトの利用者は厳格な利用規範に従うことが求められているが、Wikiのユーザーには明らかに道徳心に欠ける人たちがいる。これは、Comedy Centralでも実証済みだ。まったくの虚偽の情報がいとも簡単にアップロードされてしまう。これは、わたしが英語の研究課題で、ビートニク(ビート族)を1950年代におけるギャングスターラップのようなものと定義してしまった苦い経験から得た教訓である。たいした失敗ではないかもしれないが、あまりものを考えない人が良心のない人たちによって書かれた情報を使用すると何が起こりうるかという良い例だ。
Wikipediaでは、検索エンジンと違って、自分が探しているテーマと極端に関連性の低い何千というサイトがひっかかってくることはない。また、Wikipediaなら、従来のお堅い教科書と違って、わざわざ図書館まで足を運ばなくても、自宅や寄宿舎でくつろぎながら利用できる。Wikipediaはサイト内の記事が品質管理されていないという事実を公に認めているが、情報にアクセスしたり編集したりするのが簡単であっても、正しい情報とフィクションを区別するすべがないのでは意味がない。
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[ 703] たくさん叱る派 vs 慎重に叱る派:NBonline(日経ビジネス オンライン)
[引用サイト]  http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20070118/117146/

叱り方にはその人の生きる姿勢が表れる。ここでは対照的な2人の考え方を紹介する。2人は相手の成長を心から願う点では共通する。
チームリーダーに「もっと部下や後輩を本気で叱ってみよう」とハッパをかけるのは、カブドットコム証券の社長を務める齋藤正勝さんだ。手を抜いていると分かった時に、間髪を入れず必ずキチンと叱れと強調する。
「手抜きを見逃すような叱らない上司・先輩は最低だ。相手に一歩踏み込んで教えることを放棄しているからだ。そもそも手抜きを見逃したら顧客に迷惑がかかる」
叱り方は自由でいいという。本気であれば、メールでも、別室への呼び出しでもいい。静かに叱っても、情熱的に叱ってもいい。各人のスタイルで叱ればいいというのが、齋藤さんの考えだ。手抜きをするたびに本気で叱っていれば、条件反射的に手抜きはできなくなる。どうしても叱れない人は「注意」をすると考えたら楽になる。
もちろん憎しみや悪意で叱るのは許されない。だが「おまえを課長にしたいから厳しくするんだ、というのなら本人は辛くない」。
齋藤さんには忘れられない思い出がある。高校時代、ラーメン店で初めてアルバイトをした時のことだ。主人は厳しい人で何をやっても叱られた。物を投げつけられたこともある。だが後で聞くと、叱った理由は納得できるものだった。客が「水」と言ったのに気づかなかったことなど、顧客への態度や、仕事への姿勢を叱責されたことが多かった。叱ったことは主人も気にかけていて後でフォローしてくれた。社会人としての基本はこのラーメン店で学んだという。
「10回のうち9回叱ってくれる人についていけ」と社員には話している。愛情があるから叱る。成長させようと思うからこそ叱る。「叱らない人は信用しない」。
齋藤さんは叱られることの大切さも指摘する。うまく叱るためには、叱られる経験を積むことが欠かせないと考えるからだ。そのためには、どんどん上司や先輩に提案や企画を持っていき、積極的に叱られることを勧める。
「厳しさを知らないことは本当に損だと思う。成長の機会が与えられないから。周りに叱ってくれる人がいたら感謝した方がいい」
「日経ビジネス」の兄弟誌「日経ビジネス アソシエ」は毎月第1、第3火曜日に発売。ビジネスパーソンのスキルアップ、キャリアアップに役立つ情報を提供しています。NBオンラインでは、過去の特集記事の一部を紹介します。
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